tech boost(テックブースト)の評判は?料金や就職を解説

tech boost(テックブースト) プログラミング

株式会社Branding Engineerが運営するプログラミングスクールのテックブースト。テックアカデミーやコードキャンプと比べると知名度は低いですが、非常にポテンシャルの高いプログラミングスクールの1つです。

「テックブーストの特徴って何?」
「就職サポートってどうなの?」
「料金は妥当なの?」

など様々な疑問が浮かぶと思います。そこでテックブーストの評判の特徴や料金、就職サポートについて解説したいと思います。

tech boost(テックブースト)の評判を上げている特徴

テックブーストの評判を上げている特徴ですが、主に以下のようなことが挙げられます。

Web系言語に強い

Rubyロゴ

テックブーストで学べるな言語は主に以下の3つで、「私服勤務」で勤務できるようなWebエンジニアになるためのプログラミング言語に強いです。

  • Ruby / Rails
  • PHP / Laravel
  • JavaScript / jQuery / React.js

 

RubyやPHPがサーバ側で情報の受け渡しなどを実行するプログラミング言語で、RailsやLaravelは実装をより簡単にするためのフレームワークです。Webエンジニアというと基本的にRubyやPHPを使うサーバサイドエンジニアを指し、JavaScriptなどのフロントエンドエンジニアはマイノリティです。

テックブーストのメインはRubyかPHPという選択になります。どちらも同じようなことができますが、PHPはECサイトやWebメディアで使われることが多く、Rubyはそれ以外のWebサービスで利用されることが多いそうです。

JavaScriptはWebブラウザ側で画面の動きを実装するのによく使われるプログラミング言語です。jQueryやReact.jsはその実装を簡素化するライブラリです。JavaScriptなどのフロントエンドエンジニアは求人数が少ないので、どこのプログラミングスクールもそこまでメインにはやらない感じですね。

就職活動を開始するまでの学習時間の目安としては、RubyまたはPHPに300時間、JavaScriptに50〜100時間ほど勉強すれば、未経験からでも、そろそろ就職活動初めていい頃合いとテックブースト側は想定しているようです。

 

ブロックチェーン・AI・IoTも学べる

イーサリアムとビットコイン

RubyやPHPといったWebサーバ言語でプログラミングの基礎固めををしてからですが、テックブーストには「ブロックチェーン」「AI」「IoT」が学べるエキスパートコースが用意されています。AIコースは他社でも用意されていることがありますが、IoTとブロックチェーンコースはかなり珍しいですよね。

Solidyという言語について学ぶようで、イーサリアム上のスマートコントラクトはこのプログラミング言語が使われているようです。文法的にはJavaScriptに近いみたいです。

ブロックチェーンコースはCryptoeconomics Labが監修しており、テックアカデミーなど他社のブロックチェーンコースと比べるとかなり本格的な印象を受けました。

ブロックチェーン業界はまだまだ求人を出している企業が少ないですし、理系の大学院レベルの方を中心に企業が採用しているようなので、レベルが高そうですが、新卒カードを持っている学生や既にエンジニアとしての職歴がある方、どこかのブロックチェーンプロジェクトに参加したい方などは検討してみてもいいんじゃないかと思いました。

基本的にWebプログラミング学んでからしか受講できないので、悩んでいる方は、Ruby・PHP・JavaScriptを学びながら、ブロックチェーンやIoT、AIコースを受講するかどうか学びながら考えればいいと思います。

動画講義も用意

最近のプログラミングスクールの多くが、市販のテキストを使ってオリジナルの教材を用意していません。市販テキストで分からないことがあれば、チャットやビデオチャットで質問しながら解決していくというスタイルが多いです。

「分からないことがあればメンターに質問できる」という環境がプログラミングスクールの商品です。

質問できるという点ではテックブーストも他社と同じですが、テックブーストではしっかりプログラミングの動画教材が用意されています。

しかも動画レッスンは就職成功などでテックブーストを使わなくなっても、半永久的にログインして視聴できるので、サービス修了すると何も残らない他社よりお得感があります。

全てのカリキュラムが閲覧可能

しかも、テックブーストでは全てのレッスンが受け放題になっています。プログラミングスクールの中には、Rubyを選択すればRubyに関連するコースのレッスンしか対応してもらなかったりしますが、テックブーストの場合は他のレッスンも全て閲覧可能で、質問しても構いません。

だから自分が許せば、Rubyの他に他のサーバサイドの言語であるPHPや、フロントサイドのJavaScriptやそのライブラリを全て学ぶことができます。

未経験からWebエンジニアとして就職する場合には一人で何役もこなすフルスタックエンジニアになる必要がありますが、テックブーストならまとめてサーバサイドとフロントエンドの両方のスキルを学ぶことができるのがメリットの1つでしょう。

質問した方がいい雰囲気

もし分からないことがあれば、自分で調べて自己解決もいいですが、テックブーストでは積極的に質問していい雰囲気があります。

Yahoo知恵袋のよQ&A形式のフォーラムが用意されています。

 

 

テックブーストの質問システム

質問したことは内容が残るので、後に同じことで困ったことがある方にも役立ちます。質問には複数の講師が回答してくれ、その中からベストアンサーを決めたりできて本家知恵袋さながらの機能性があります。回答した講師にも報酬が支払われるエコシステムが形成されているので、しっかりした回答がもらえます。テックブースト内のコンテンツ強化にも貢献できるので、他のプログラミングスクールよりも断然分からないことが出てきてた場合に質問しやすい雰囲気です。

他にも役立つ情報を共有したりすることで仮想通貨の1つであるfeverコインを受け取ることもできるシステムも用意されていたりして芸が細かいです。仮想通貨を使って受講生同士の横のつながりが作れるのは面白い試みですね。他社にこの仕組みはありません。

グループレッスンもある

さらにテックブーストでは、グループレッスンも体験できます。1つのプロジェクトを複数の受講生で分業しながらやる実際の現場さながらの雰囲気のレッスンが用意されています。これは結構珍しいシステムですし、情報交換がなども行えるので学習モチベーションが上がります。

さらに東京が中心ですがオフラインイベントなども毎月開催されています。

オンラインでも通学でも受講可能

MacBook

テックブーストはオンラインでも渋谷にあるスクールで受講してもどちらでも選ぶことが可能です。地方の方でも地元でプログラミングが学べるのはいいですね。オンラインの方が料金が安くなるので個人的にはオンラインがオススメです。

ただ、テックブーストの得意なRubyやPHPはWebエンジニアの使う言語なので、基本的に東京での就職となります。一度は職歴を作るために、上京して就職することは念頭に入れておいた方がいいでしょう。

ただ、システムエンジニアと比べると、Webエンジニアは将来的にフリーランスになったり、リモートワークが可能な案件が多いので、地元にUターンしやすいです。また聞いた話によるとWeb制作会社(ホームページ制作会社)でもPHPとPHPのフレームワークであるLaravelを利用してECサイトを構築したりもするようなので、地元でWeb制作会社に就職するというキャリアも選べるそうです。

PHPはWordPressにも使われていますし、将来的に地元に戻りたい方はRubyよりもPHPを選択した方がいいような気がします。

ベーシックタームで制作するのはInstagramやTechCrunchライクなサイト

インスタグラム

テックブーストは最初の1ヶ月がベーシックタームというプログラミングの基礎を学ぶ期間になります。

エンジニアとしての就職活動をする際に必要になるのがポートフォリオ(作品集)です。テックブーストではベーシックタームでもインスタやテッククランチのようなサイトを制作します。ベーシック編でポートフォリオのメインとして使ってもいいレベルのしっかりした成果物が仕上げることができます。

さらに実践的なプログラミングやポートフォリオを作り上げていくデベロッパータームでは、自分の興味に添って、TwitterのAPIを利用してサードパーティツールやマッチングサイトをなど自由にメンターのアドバイスを受けながら作ることができます。もちろんベーシック編で作成したインスタやTechCrunchコピーサイトをさらに洗練された作品にするのもオススメですね。

就職サポートあり

オーダーメイド

テックブーストの運営会社は、エンジニアの転職マッチングサービス「Tech Stars」や独立支援サービス「Midworks」を運営している関係で、求人を紹介してくれたり、未経験からエンジニア就職するための面接対策、ポートフォリオ対策なども行ってくれます。他のプログラミングスクールは教えることができても、就職関連は放置という企業も多いので、就職サポート面はかなりしっかりしている印象をうけました。

ただ地方就職はあまり強くない感じですね。Webサービス系のベンチャーは東京に集中しているので、Web制作会社などで地方就職目指している方には、面接サポートなどはできるけど、求人の紹介は期待できない感じでした。

高い?tech boostの(テックブースト)の料金

テックブーストの料金体系について解説しておきたいと思います。テックブーストの料金体系は以下のようになっています。

 

3ヶ月4ヶ月5ヶ月6ヶ月7ヶ月8ヶ月9ヶ月
月額料金75,000円71,250円67,500円63,750円60,000円56,250円52,500円
割引率5%OFF10%OFF15%OFF20%OFF25%OFF30%OFF

 

値段は1ヶ月のオンラインコースで7万5千円です。渋谷のスタジオに通学するスタイルだと、月額10万円になるので、オンラインコースがコスパ高いです。

最低利用期間が3ヶ月なのでオンラインコースは3ヶ月合計で22万5千円になります。結構他社だと3ヶ月だと40〜50万円程度する場合もあるのですが、プログラミングスクールの中でもかなり良心的な料金体系に設定されています。

しかも4ヶ月目からは割引も適応され、最大3割引になるので長期的に学ぶにも他社スクールよりもかなりお買い得感があります。ちなみに学生の場合には初月から52,500円と3割引設定です。

個人的にはプログラミングスクールの先生の質やレッスンというのはどこも大差ないと思うので、この割引システムは他社も見習って欲しいぐらいです。ちなみに、講師は全員プロのエンジニアでフリーランスや現在どこかの企業で勤務しているメンターが多いです。一部のプログラミングスクールでは学生や職歴のないエンジニアが講師をしていたりしますが、そういったことはありません。

テックブーストの最低利用期間は3ヶ月ですが、受講終了しても、カリキュラム動画は半永久的に見放題で、フォーラムページも質問はできないものの、回答も見放題です。他社は辞めた方のサポート体制は完全に打ち切る場所が多いので、テックブーストはかなりコストパフォーマンス高いプログラミングスクールだと感じました。

【tech boost】

 

まとめ

  • メンターはフリーランスやメガベンチャーに勤める現役エンジニア
  • 動画教材が用意されている
  • 知恵袋のようなフォーラムで質問がある
  • 動画教材とフォーラムは辞めても視聴できる
  • 情報を共有するとfeverコインがもらえるのでモチベーションも上がる
  • グループプロジェクトがある
  • 最低でもインスタ・テッククランチライクなポートフォリオが完成する
  • 就職エージェントがあり、就職サポートやってもらえる
  • 他のプログラミングスクールよりも安い

テックブーストは他のプログラミングスクールにはないメリットが数多くあります。プログラミングスクールですが、サロンのように横でつながるコミュニティを作ろうと運営が努力しているように思えます。

コスパが高いこともあってか、RubyやPHPを学ぶのであれば、最もオススメできるプログラミングスクールの1つといった印象です。

【tech boost】
おすすめの格安・無料のプログラミングスクール!安いデメリットは?
20代はお金があまりありませんよね。そこでなるべく安い、格安・無料のおすすめプログラミングスクールを紹介したいと思います。合わせて無料プログラミングのデメリットなどについても解説したいと思います。