シェアハウスの審査とは?無職・フリーター・ニートでも入居できる?

シェアハウスシェアハウス

シェアハウスに入居を希望している方で入居審査に不安や疑問がある方も多いと思います。

「派遣やフリーターでも審査通過する?」
「シェアハウスの審査に落ちたけど原因は?」
「審査なしで入れる物件ってあるの?」

など様々な疑問が浮かびます。社会人であれば問題ないかもしれまんが、無職や非正規雇用がシェアハウスの入居審査に通るのか、どんな項目で審査落ちするのかなど気になる方もいると思うので解説したいと思います。

【結論】シェアハウスは無職・フリーター・ニートでも入居できる

シェアハウスのリビング

結論を言えばシェアハウスには無職・フリーター・ニートでも入居できます。

理由は筆者も大勢そのような入居者を見てきたからです。たとえば以下のような経歴のが入居しているの目撃しています。

 

大学を休学して1年間ほど東京で生活してみたかった。入居当初は20万円程度しか持っていなかったけど、速攻バイト見つけたら、なんとかなりました。

地元に正社員の仕事がなくてフリーターでくすぶっていたので、就職するために上京してきました。

海外からワーキングホリデーで訪日しましたが、モチロン無職デース!

 

 

ということで、シェアハウスは無職・フリーター・ニートでも住めます。

そもそもシェアハウスは外国人バックパッカーやワーホリ帰りの日本人が使うことが本来の目的です。1990年代は外人ハウス(ゲストハウス)と呼ばれており、連帯保証人が建てられない外国人や無職の日本人が気軽に住めるのが日本でのシェアハウス文化の始まりです。

1990年代のシェアハウス(ゲストハウス)

外人ハウス画像出典:「シェアハウスとは」オークハウス

 

オークハウスのような1990年代からシェアハウスを運営している老舗のシェアハウス運営会社なら、シェアハウスの成り立ちや理念をしっかり理解しているので、無職・フリーター・ニートでも比較的簡単に入居できます。

さすがに審査なしで誰でも入居可能という訳ではありませんが、ハードルはかなり低く設定されています。

シェアハウスの入居審査とは?落ちたケース

シェアハウスは2000年代半ばからマスコミにと取り上げられることが多くなり、儲かるという噂を聞きつけ、多くの不動産会社や全く異なる業種の会社がシェアハウスビジネスに参入してきました。

こういった後発のシェアハウス運営会社はシェアハウスのコンセプトを無視しており、単純に費用対効果が高いという理由でシェアハウスを運営しているケースも目立ちます。

その場合には事業者のリスクを抑えるために、賃貸契約のように連帯保証人や保証会社をつける必要があったり、入居審査が厳しく審査落ちしやすい業者も存在します。特にシェアハウスで審査に落ちる理由としては以下のような理由があります。

  • 無職・フリーター・ニートなど仕事をしていない
  • 家賃に対して収入が低い
  • シェアハウスに入居したい理由・転居の理由があやふや
  • シェアハウスのコンセプトとマッチしていない
  • 外国人
  • 性別が男
  • 年齢が35歳以上
  • 緊急連絡先と連絡が取れない
  • タトゥーがある
  • 犯罪歴・反社会的勢力への所属歴・うつがある
  • 内覧なしでの入居希望
  • 半年以下で退去予定
  • 連帯保証人を用意できない

無職・フリーター・ニートなど仕事をしていない

無職・フリーター・ニートなど仕事をしていない方でも入居できるシェアハウスはありますが、入居不可の物件もあります。

もともと不動産会社が運営している物件だと、無職という理由だけで審査落ちしてしまったり、連帯保証人を求められるケースもあります。

あとフリーランスや自営業、派遣などの非正規雇用も、残念ながら信用力が低いとみなされる物件もあります。

家賃に対して収入が低い

最近のシェアハウスは家賃15万円以上の高額物件も増えています。ハイスペックな設備が完備されておりオシャレ感満載でテラスハウスのような生活ができるので、家賃が高くても入居者が殺到しています。

しかし、やはり家賃15万円のシェアハウスを契約するのは、ある程度収入が求められます。

仮にもし月収30万円の社会人の方でも、月額15万円の物件だと家賃が収入の半分になります。ボーナスなどがある大手企業に勤めていれば審査に通るかもしれませんが、一般的に家賃は月収の3割以下が目安とされています。

もちろん30万円であれば、月収20万円と比較すると、多少余裕があるかもしれませんが、他のシェアハウスの入居者との収入格差などによっては審査落ちする可能性もあります。

シェアハウスに入居したい理由・転居の理由があやふや

シェアハウス運営会社の多くは内覧時にシェアハウスに入居したい理由や転居の理由を質問します。

何気ない雑談のように思えますが、実は運営会社はなぜシェアハウスに引っ越そうと思っているのか、入居理由を重要視しています。いい加減なことを答えたり、嘘っぽい答えだと、入居審査に落ちる可能性があります。

シェアハウス管理会社としても、まじめで管理しやすい方の入居を希望しているので、協調性がない方、ワガママな方、言動や行動が稚拙な方、暗い方、高圧的な方など、他の入居者とトラブルを起こしそうな方はマイナス評価になります。

当然経済的にも無職よりも正社員の会社勤めがいいです。正社員として就職活動する気がなくても、無職・フリーター・ニートの方は就職する意思などを伝えておくことによって、しっかりした人だという印象を与えることができます。

シェアハウスのコンセプトとマッチしていない

一部のシェアハウスには「クリエイター向け」「起業家向け」「英語を習い方向け」「ペット飼っている方向け」などコンセプトを打ち出したシェアハウスがあります。

立地的や家賃的に条件が良くても、入居者の属性とマッチしない方だと、入居を希望しても断られることがあります。

外国人

シェアハウスの中には外国人不可など、本来外国人が入居しやすい物件だったはずのシェアハウスの理念が全くない物件も多いです。

理由としては外国人は日本人と比べて信用がなく「いつ帰国されるかわからないこと」「日本の常識が通用しない」「住居の使い方が雑」など管理会社にとってはリスクが多いので面倒だからです。

性別が男

性別を女性のみの限定としているシェアハウスもあり、もちろん男性は入居できません。

女性だけをターゲットとしているというコンセプトシェアハウスのようにも見えますが、コンセプトとしては弱いですし、女性専用シェアハウスは供給過剰気味です。

なぜ女性専用シェアハウスが多いかと言うと、男性の入居者の方が部屋を汚なくしたり、トラブルを起こしやすい理由もあり、女性限定にした方が、シェアハウスが汚くならず、管理もしやすいというのが事業者側の本音かと思います。

また男女共同のシェアハウスで、男性が多い場合だとバランスを考えて男性側の入居が断られるケースもあります。

年齢が35歳以上

シェアハウスでは年齢制限があります。一般的に18〜35歳あたりがシェアハウスのボリュームゾーンで、40歳以上だと年齢を理由に審査落ちする可能性があります。求人広告と違って年齢で審査を落とすのは法律的にも問題ないので多くのシェアハウスでは堂々と年齢制限を記載しています。

ちなみに高校生など未成年でも親が承諾していればでもシェアハウスには入居することができます。

筆者の経験からしても、40歳以上でシェアハウスに入居している男性は、雰囲気が暗かったり、他の住民とトラブルを起こしているのを結構見るので、管理会社が年齢を理由に断るのも理解できます。

もし40歳以上でシェアハウスを狙うなら部屋数30室以上の人間関係の薄い大型物件を狙うのが年齢制限を理由に審査落ちする可能性が低いのでオススメです。

40代・50代でのシェアハウスってヤバい?
40代・50代でシェアハウスへの入居を検討している方もいると思います。でもやっぱり40歳以上でシェアハウスって色々と不安や疑問が浮かぶと思います。そこで40代・50代のシェアハウス事情やおすすめの物件の選び方について解説したいと思います!

緊急連絡先と連絡が取れない

シェアハウスに入居を検討している方の中には親と不仲により連絡を取っていない方もいます。シェアハウスの契約では、保証人は必要ないけど、緊急連絡先は必要というケースが多いです。

緊急連絡先は友人・知人などでOKな会社もありますが、親族でなければならないケースもあり、電話確認も行います。もし緊急連絡先を確認した際に、親がシェアハウスなどの入居を知らなかったりなど、様子がおかしかったら、審査落ちする可能性があります。

タトゥーがある

シェアハウスではワンポント程度のファッションタトゥーなら問題ないケースがありますが、背中や胸に大きなタトゥーがある場合には入居を断られる可能性があります。

暴力団や反社会的勢力を連想させる方は共同生活を営むシェアハウスでは審査落ちする可能性が高いです。

犯罪歴・反社会的勢力への所属歴・うつがある

シェアハウスには「犯罪歴がある方」「反社会的勢力だった方」「うつの方」は審査落ちする可能性が高いです。

とは言っても、直接質問されることはないので、ハウス内見学時の面談にて人柄を見て様子がおかしくなければ、実際には該当していても入居することができます。

内覧なしでの入居希望

遠方などの理由でシェアハウスへの内覧不要で入居を希望している方もいると思います。内覧不要で入居できる物件とできない物件があります。

また内覧時にどんな人か確認していない方をシェアハウスに入居させるのは、運営会社としてもリスクなので、電話やメールなどの受け答え具合によっては審査落ちの原因になる可能性があります。

半年以下で退去予定

シェアハウスの中には1ヶ月から利用できる物件も多いですが、最低契約期間が6ヶ月以上に定めれられている物件もあり、入居予定期間を理由に入居を断られることもあります。

また、たとえ半年程度の居住予定だったとしても、シェアハウス管理会社も1年以上など長期で住んでもらったほうが事務作業が減るので、短期希望で他の面がイマイチな場合には審査で不利になるかもしれません。

連帯保証人を用意できない

一部のシェアハウスでは連帯保証人を求めてくる場合もあります。連帯保証人が不要な手軽さがシェアハウスのメリットなのですが、入居審査はそれぞれの運営会社の自由なので、用意できなければ落ちます。

フリーランスや自営業など、収入が怪しい方のみに連帯保証人を要求するケースもあります。

まとめ

  • 無職・フリーター・ニートなど仕事をしていない
  • 家賃に対して収入が低い
  • シェアハウスに入居したい理由・転居の理由があやふや
  • シェアハウスのコンセプトとマッチしていない
  • 外国人
  • 性別が男
  • 年齢が35歳以上
  • 緊急連絡先と連絡が取れない
  • タトゥーがある
  • 犯罪歴・反社会的勢力への所属歴・うつがある
  • 内覧なしでの入居希望
  • 半年以下で退去予定
  • 連帯保証人を用意できない

シェアハウスでは審査なしの物件は基本的に存在しません。しかし、昔から存在するオークハウスなどのシェアハウスの本来の理念を理解している会社の物件であれば、無職やフリーターでも入居することは可能です。

最近のシェアハウス運営会社だと少し厳しくなるかもしれないので、もし一度審査落ちしてしまった方は諦めずに、老舗のシェアハウス運営会社に相談してみることをオススメします。

2019年最新!シェアハウスの検索サイトおすすめランキング
シェアハウスですが、どのサイトで探せばいいかお悩みの方も多いと思います。そこでシェアハウスを探すのにオススメの検索サイトをランキング形式で紹介したいと思います!