SBI FXトレードってどんな特徴があるの?

SBI FXトレード 副業

筆者は2017年春にFXを開始し、スキャルピングをDMM FX、スイングトレードをSBI FXで行っている。

SBI FXトレードに興味があって口コミ・評判情報を探している人もいると思うのでSBI FXトレード歴半年と微妙すぎる経験しかないが、メモ程度に情報をシェアしておく。

SBI FXトレードとは

SBI FXトレードは、SBI FXトレード株式会社が運営するFXサービスである。

SBIグループは金融を中心に様々な事業を展開しているので、ご存知の方も多いと思う。

外資系っぽい名前だが、元々ソフトバンクグループの金融機関で、SoftBank InvestmentがSBIの元々の略称の意味だったようで、バリバリの日本企業である。

また紛らわしいが同じSBIグループの「SBI証券」も、FXサービスを提供している。

FXするなら、「SBI FXトレード」の方がオススメである。

SBI証券との違い

SBI FXトレードがFXに特化した会社に対し、SBI証券はFXも行っているが、メインは株式投資である。

スプレッドの比較すると、SBI FXトレードの方が優れている。

通貨ペアSBI FXトレードSBI 証券
米ドル/円0.270.5
ユーロ/円0.691.4
ポンド/円1.192.2
豪ドル/円0.881.4
NZドル/円1.792.8
トルコリラ/円4.806.8

 

 

また、SBI証券だと、最小取り引き単位が1万通貨であったりと、正直SBI証券でFX取り引きをするメリットが見当たらない。

※一部通貨ペアで1,000通貨から取引できるミニ取引が一応用意されているようである。

何か特別な理由がない限りSBI FXトレードの方を選んだ方が得である。

取り引き可能通貨

SBI FXトレードでは合計26通貨ペアと、FX会社の中でも特に多くの通貨を取り揃っている。

取引可能通貨米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、南アフリカランド、人民元、香港ドル、韓国ウォン

 

南アフリカランンド、トルコリラ、中国元、韓国ウォン、香港ドルといったマイナー通貨を扱っているので、ボラティリティ(値幅)の大きい通貨でトレードしたいという人は是非口座を作っておくことをオススメする。

話は外れるが、SBI FXのサイトでこんな通貨紹介のイラストを見つけてしまった…

SBIFX通貨ペアのイラスト

通貨を擬人女子化して紹介しているが、これはWebマスターの趣味だろうか!?

もうちょっと万人受けするイラストにして欲しいんだが……

SBI FXトレードのデメリット

基本的なSBI FXトレードの説明はここらへんで置いておいて、自分がSBI FXトレードを半年間使っていて、ちょっと使いにくかった所から挙げていきたい。

Macでトレードツールが利用できない

mac

自分はMacユーザーなのだが、Macでトレードツールが用意されていない。

トレードツールがWindows版しか用意されていないようである。

一応Web上でも取り引き可能だ。

だが、なんとなくDMM FXのWebトレード画面と比べて使いにくいので、自分は使っていない。あと、リアルタイムで現在所有しているポジションの利損益も反映されない。

↓Web版のトレード画面

 

SBI FX Webトレード画面

 

Web版はFlash使っているので、もうまもなく終了するFlashを有効にしないといけないし、色々と使い勝手が悪い。

自分はMT4を別途ダウンロードして使っている。

世界中のトレーダーの多くが、判断材料に利用しているのが、MT4のチャートなので、SBI FXトレードをMacで使う場合は、MT4が必須になるだろう。

XMという海外のFX会社がMac対応のMT4をダウンロードできるようにしてあるので、それを使おう。

アプリでインジケータが表示できない

スマートフォンでFX取り引きしたい人も多いと思う。

SBI FXトレードでも、iPhone・Android用にアプリが用意されている。

だが、アプリ版では全くインジケータが利用できない仕様のようである。

 

SBIFXアプリのチャート画面

 

インジケータなしでのトレードは無謀なので、アプリ版もMT4を別途ダウンロードしておく必要がある。トレードの際は、MT4とSBI FXトレードのアプリをいったりきたりする必要がある。

アプリストアで「MetaTrader 4」で検索すれば、このアイコンが見つかるはずなので、ダウンロードしておこう。

スマホ版メタトレーダー4のアイコン

デモトレードが用意されていない

 

DMM FXやヒロセ通商といったFX会社では無料でFXが体験できるバーチャル口座が用意されている。

SBI FXではデモ口座が用意されていないので、実際に口座を開設しないとトレードを体験することができない。

SBI FXトレードのメリット

以上、SBI FXトレードの残念な所を紹介した。

一方でSBI FXトレードの長所も色々とある。

1通貨から取り引き可能

ドルマーク

デモ口座が用意されていない代わりに、SBI FXトレードでは1通貨(約4.8円)からFXが体験できる。

デモトレードは用意されていないが、たった4.8円でFXのリアルトレードが可能なのは魅力的だ。初心者にとっては、完全なデモよりも真剣にトレードできるかもしれない。

1通貨だと、損失もほとんど出ないので、これが実質的にはデモ口座の代わりのようなものである。

1万通貨からしか取り引きできないFX会社も多いので、10万円といった少ない資金でデイトレやスイングトレードをする場合は重宝するだろう。自分もSBI FXではスイングトレードをメインに利用している。

スキャルピング向きらしい

 

自分が今一番影響を受けているスキャルピングトレーダーは証券会社を選ぶ際に「スプレッド」「約定力」「時間帯によってスプレッドが広くならない」の3つを重要視しているようである。

そしてどうやら、SBI FXトレードはこの3つのバランスがいいらしい。(自分はSBI FXでスキャルピングしないので、聞きかじっただけである)

業者を選ぶ際にスプレッドの狭さに気を取られがちだが、時間帯によってスプレッドが広がらないことなども考慮に入れる必要がある。

自分はMacユーザーでSBI FXではスキャルピングしにくいので、DMM FXを使っているが、WindowsユーザーのスキャルピングトレーダーはSBI FXを使っておけば幸せになれるかもしれない。

そもそもスキャルピングOK?

ところでSBI FXはスキャルピングトレード可能なのだろうか?

スキャルピングは決済まで数秒から数十分で行われる短期トレードである。

スキャルピングのような短期売買は、FX会社の利益になりにくいので、嫌われることがあるようである。

ヒロセ通商のように、スキャルピングOKを公言している会社もあるが、大半の会社は、スキャルピングについては、明確に禁止にしていないが、何かしらの規約で引っかかって、口座凍結の可能性もあるらしい。SBI FXトレードもそんな、スキャルピンググレーな会社の1つである。

ただ、さっきも述べたように自分が影響を受けているスキャルピングトレーダーは、SBI FXトレードでスキャルピングしているので、短期トレードした瞬間に口座凍結になるようなことはないようである。

MT4で売買できる?

世界中の人が利用しているチャートソフト「MetaTrader 4」。

メタトレーダー経由で売買したい人もいると思うが、残念ながらSBI FXトレードではMT4からの売買は行えない。

SBI FXトレードを使用する場合は、MT4上ではチャートを見て、取り引きだけは直接SBIのサイトやツールから行う必要がある。

平日メンテナンスはある?

メンテナンス

FX会社によっては土日以外に、平日にもメンテナンスの時間を設けている会社も存在する。

SBI FXトレードは残念ながら平日メンテナンスを実施している。毎日午前5時30分〜6時までがメンテナンス時間になっている。

メンテナンス中は月曜日の朝のように窓が空いたり、逆指値(損切り)設定が発動しないので、注意する必要がある。

ちなみにスワップポイント(金利)はメンテナンス明けの6時頃に反映される。

ゼロカットシステム(追証)はある?

ゼロカットシステム(追証)とは、急激な価格の低下で、強制ロスカットにならずに口座残高がマイナスになった場合に、口座残高はゼロで追加でマイナス額を支払う必要がない仕組みである。

残念ながらSBI FXトレードにはゼロカットシステムは用意されていない。つまり万が一マイナスになってしまったら、マイナス分を支払う必要がある。

SBI FXというか、日本のFX会社でゼロカットシステムを提供している会社はないので、絶対に追証になりたくない場合は、海外のゼロカットシステム対応を謳っているFX会社を使う必要がある。

ただ、やっぱり日本のFX会社のスプレッドの狭さは世界的にも魅力的なので、国内業者の方が個人的にはオススメである。

強制ロスカットにならずに追証が発生したケースとして、2015年のスイスフランショックが有名である。追証とは事故のようなものであり、滅多に起こらないが、万が一のことを考えて、日本のFX会社でマイナー通貨の取り引きは控えめにしておいた方がいいかもしれない。

SBI FXは未成年(20歳未満)でも利用可能?

若者

20才未満でFXに興味がある人もいるかもしれない。

大半の日本のFX会社では、未成年はFX口座を作ることができない。

そんな中、SBI FXトレードであれば、18歳以上で親の同意があれば利用することが可能である。

18歳でFXを始めたい人はSBI FXがオススメである。というか、SBI以外の選択肢はないんじゃないだろうか…

 

SBI FXトレードのキャンペーンは?

プレゼント

FX会社といえば、口座開設するとキャッシュバックを受けられるキャンペーンを行っている。

SBI FXでもキャンペーンはもちろん実施している。最近は口座開設によって無条件でもらえる「500円キャッシュバック」が多い。

他のFX業者が数千円のキャッシュバックを実施している場合も多いので、正直ちょっとしょっぱいかもしれない。

ただ、裏を返せば、上で述べたように、SBI FXトレードは「スプレッド」「約定力」「時間帯によるスプレッドの変動」という観点では、優秀な口座のようなので、お金に物を言わせた大々的なキャンペーンを実施しなくとも、口コミだけで十分集客できているのかもしれない。

あと、自分がSBI FXトレードを申請した際には、「日経チャンネルマーケッツ」が3ヶ月間無料になる、クーポンコードが記載されたパンフレットが同梱されていた。

為替のニュースもあるし、他の株式投資などの最新のニュースがいつでも、無制限で観られるのが日経チャンネルマーケッツの魅力だ。

このクーポンもキャンペーンの一部と考えられるかもしれない。

日経チャンネルマーケッツは3ヶ月間だけ利用して、一度も支払いせずに解約することができる。FXには政治・経済といったファンダメンタル的な要素も関わってくるので、SBI FXトレードを申し込んで、パンフレットが同梱されていたら、ぜひ利用しよう。

入金方法

支払い

SBI FXトレードの入金方法は大きく分けて「銀行振込」と「クイック入金」の2つある。

クイック入金とはFXでよく使われる送金システムで、通常のインターネットバンキングのようなものであるが、FXの取引画面から振込の申請する。

クイック入金は24時間即時反映されて、1,000円以上であれば手数料無料なので、クイック入金の利用がオススメである。