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大学途中から一人暮らしを行うメリット・デメリット

アパート 学生生活

今現在、自宅から大学に通学しているけど、一人暮らしに興味がある学生も多いのではないでしょうか?

友達が一人暮らしをして、楽しそうにしているのを見ると、自分も実家を出て、一人暮らしをしたいと興味が出ますよね。そこで大学生の1人暮らしのメリット・デメリットを紹介したいと思います。

大学途中から一人暮らしのメリット

料理が上手くなる。

フード

一人暮らしだと、料理が上手くなります。最初の頃はクックパッドなどを見て、料理を作るのが楽しいはずです。

しかし、数ヶ月経過すれば、レトルト食品やカップラーメン・惣菜ばかりになる人も少なくありません。継続的に料理が楽しめるかどうかは本人の性格次第ですが…

女子であれば、料理が上手いと彼氏からの評価が上がります。社会人になると、忙しくて料理どころではなくなるので、時間がたっぷりある学生の内に料理など女子力アップさせておくと、恋愛面で有利になります。

あと、スーパーマーケットで材料の値段とか添加物とかを確認するようになるので、食べ物や経済について、いろいろと興味が出てくると思います。食品業界は壮大な闇が広がっているので、調べると面白いです(笑)

インテリアにこだわれる

シェアハウス

自分の部屋なので、自分の趣味にあったインテリアでまとめることができます。パステル調のお姫様部屋にもできますし、アニメのポスターを貼りまくったキモヲタ部屋にしても、全て自分の自由です。友人を呼んで、センスあるだろ? とドヤ顔することもできます。

ただし、どれだけインテリアをしっかり決め込んでも、生活感丸出しの部屋だと友達も恋人も呼べません。掃除できない人は実家暮らしがいいかもしれません。

通学時間・交通費が浮く

一人暮らしをすれば、大学の近くに部屋を借りることができます。通学に1時間以上かけて、大学に行く無駄な移動時間が必要なくなります。交通費も不要です。

恋人を呼び放題

高校生時代のように、親がいない時間を見計らって、恋人を家に呼ぶような必要はありません。

講義が1時間目と4時間目なら、一度部屋に帰って、2人でまったりイチャイチャして過ごすことができます。昼間からイチャイチャできるのは大学生かフリーターの特権です。

夜遊びできる

いくら夜遊びしてもいいです。深夜まで遊んだり、朝帰りしても、夜中のコンビニやファミレスでプラプラしていても誰も何も言いません。家に今日出会った人を連れ込んでも誰も何も言いません。

金銭感覚が身につく

一人暮らしだと多くの学生は、節約生活を強いられます。節約生活は大変ですが、無駄使いが減るので、浪費グセななくなります。

大学途中から一人暮らしのデメリット

色々、一人暮らしのメリットはありますが、もちろんデメリットもあります。

自己管理能力がないと堕落する

大学生の一人暮らしは自己管理能力がないと堕落する可能性があります。

ご飯も栄養バランスが偏ったり、運動しなかったり、1日中ゲームして人と会わなくなったりします。少なからずの人が自己管理ができなくて、大学を留年・中退しているので、気をつけましょう。

ゴキブリ退治も自力

大学生の一人暮らし最大の敵はゴキブリかもしれません。ゴキブリが出た時に1人で対処しなければならないです。

ゴキブリはどの経路で侵入してくるのか分からないので、ゴキブリを退治できる道具は常備しておきましょう。

生活費が掛かる

当然ですが、生活費が掛かります。家賃・食費・雑費などで10万円前後の出費になるでしょう。

社会人であれば、自宅で住んでいると家に家賃を入れるように言われますが、学生であれば、家賃を実家に入れるように言われることが少ないです。

親が仕送りしてくれるかもしれませんが、バイトで生活費を稼ぐぐらいであれば、時間のたっぷりある学生時代にしかできないようなことを、実家ぐらしをしながら行った方が良いかもしれません。

寂しい

見知らぬ土地で、夜1人で生活していると寂しくなる場合もあります。親とは暮らしたくないけど、1人暮らしは寂しいのであれば、シェアハウスでの入居も検討してみてください。テラスハウスっぽい物件ならシェアプレイスが扱っています。

病気になっても自分でなんとかしなければならない

病気になっても自分でなんとかしなければなりません。ダルイ体で病院に行ったり、おかゆを作ったり、1人で対処する必要があります。

全員がリア充ではない

大学生の1人暮らしは、恋人がいれば毎日が非常に充実しますし、社会人では送れない甘い生活を毎日送ることができます。異性との飲み会や遊ぶことも、実家暮らしと比べると、とっても簡単にできます。

大学生の1人暮らしは恋人を作るにも一緒に過ごすにも最高の環境ですが、残念ながらリア充限定です。

もしもこれまでの人生でモテなくて、恋人がいたことがないのであれば、一人暮らしを始めたからといって、恋人が簡単にできるわけではないということは、理解しておきましょう。

所詮、「実家ぐらしリア充>>>>>>越えられない壁>>>>>>一人暮らしキモキャラ」です。

壁が薄い

一人暮らしのマンション・アパートは壁が薄い物件も多いです。

自宅で飲み会を開催するのは構いませんが、一軒家のように騒ぐことはできません。あまりにうるさいと隣の部屋から壁ドンされたり、大家さんにクレームを入れられる可能性もあります。

掃除・洗濯を行う必要がある

掃除や洗濯は自分で行う必要があります。トイレやキッチン水回りの掃除をやったことがなくても、これからは自分でやらなければなりません。

親から就職活動のアドバイスをもらえない

大学3年になると就職活動が始まります。おすすめの業界や会社については、親の方が知っていることも多いです。

就職活動のアドバイスなどをもらえる場合もありますが、1人暮らしになってしまうと、親とも疎遠になってしまうので、人生の重要なターニングポイントでアドバイスがもらえにくいのがデメリットの1つです。

ただ、大学の先輩などに相談する環境があれば、そこまで問題ないかもしれません。

まとめ

  • 料理が上手くなる。
  • インテリアにこだわれる
  • 通学時間・交通費が浮く
  • 恋人を呼び放題
  • 夜遊びできる
  • 金銭感覚が身につく
  • 自己管理能力がないと堕落する
  • ゴキブリ退治も自力
  • 生活費が掛かる
  • 寂しい
  • 病気になっても自分でなんとかしなければならない
  • 全員がリア充ではない
  • 壁が薄い
  • 掃除・洗濯を行う必要がある
  • 親から就職活動のアドバイスをもらえない

以上が1人暮らしのメリット・デメリットです。個人的には、大学生のうちに1人暮らしは経験しておいた方がいいと思います。大学生の1人暮らしと社会人になってからの1人暮らしは全くの別物なので、経済的に余裕があれば間違いなくやっておいた方がいいです。

もし、大学途中から1人暮らしをするならシェアハウスがオススメです。初期費用も安く、家具なども揃っているし、最短1ヶ月のお試し1人暮らしでもOKだからです。また社会人の方から就職活動などのアドバイスがもらえるなどメリット満載です。

レベルの高い物件でありながら、コスパも優れているので、気になれば一度物件の見学だけでもしてみてもいいかもしれません。