KENスクールの評判ってどう?料金や就職先も解説!

KENスクール プログラミング

古くから人気のあるWebデザイン・プログラミングスクールのKENスクール。興味がある方も多いのではないでしょうか?

「KENスクールの評判ってどうなの?」
「おすすめのコースは?」
「就職先ってどんな会社?」

など様々な疑問が浮かぶと思います。そこでKENスクールの評判の特徴や、料金・就職先などを解説したいと思います。

KENスクールの評判の特徴

KENスクールの評判の特徴としては以下4つが挙げられることが多いです。

  • 対面でのマンツーマンレッスン
  • 複数の校舎を利用可能可能
  • AdobeCCが格安で購入できる
  • 学べる分野が多い

対面でのマンツーマンレッスン

KENスクールの最大の強みは対面でのマンツーマンでの個別指導となっています。最近のプログラミングスクール・Webデザインのスクールの多くがオンラインでのマンツーマンレッスンばかりで、対面授業は行っていないケースが多いです。

対面だからこそ、相談できることもあるので、きめ細かなサポートや先生とのコミュニケーションを重要視する方からはKENスクールの評判はいいです。

対面でのマンツーマンレッスンがあるので、パソコンやインターネットとこれまで接点が少なかった方こそKENスクールはオススメだと感じます。

複数の校舎を利用可能可能

KENスクール横浜画像出典:KENスクール

 

首都圏限定ですが、どの教室を使っていも構いません。KENスクールは複数の教室があり、東京・横浜には4校があります。

気分転換に新宿や池袋を利用したり、平日は会社に近い教室を使い、休日は自宅から近い横浜や北千住といった使い分けができます。

どの教室も設備はかなりしっかりしていて、iMacやスペックの高いWIndowsパソコンが用意されています。オフィスも生涯学習系のスクールにしてはかなりオシャレです。

ちなみにKENスクールはパソコンがなくても学べるのがメリットの1つだそうですが、個人的にはまずパソコンを購入して、余裕があればスクールのお金という流れがいいと思います。パソコンはデザイナー・プログラマの商売道具なので就職しても必ず自宅に1台必須になります。それに無料スクールや格安のスクールもあるからです。

ちなみにKENスクールは個別指導が強みのスクールですがデメリットとしてオンラインでの受講ができないとネットで悪評として書かれていたりしますが、今はオンライン動画にも対応しています。オンラインスクールと同様に自宅で動画学習することができるようになっているのでパソコンは準備しておきましょう。

AdobeCCが格安で購入できる

KENスクールはアドビの公式スクールパートナーでAdobe CCを特別価格で購入することができ、グラフィックスBasicコース(9万7千円)かWeb実践コース(26万4千円)のどちらかのコースに2万8千円を払えばAdobe CCを学割料金で利用することができます。

ちなみにKENスクールの他にもたのまなadobeやデジハリオンラインといったアドビプラチナムパートナーの通信講座でも3万円程度で受講できて、オンラインレッスン動画を閲覧することができます。

学べる分野が多い

KENスクールは学べるコースが多く、他のプログラミングスクールにはないコースも用意されています。以下はかなり主観が入っていますが、個人的な各コースに対する感想です。

 

Web・DTPデザインコース

KENスクールのWeb・DTPデザインコースは、文字通りWebデザイナー・コーダー・DTPオペレーターなどを目指すコースになります。DTPは書籍などの紙媒体のデザインですが、特に理由がなければWebデザイナーを目指す方がいいかと思います。

多くの雑誌が休刊しているように、出版業は斜陽産業で、DTPデザイナーの求人が少ないからです。給与もWebデザイナーより低いケースが多いです。Webデザイナーはメチャクチャ需要が伸びる分野ではありませんが、今後もインターネットがなくならない限り、安定的に需要がある分野です。

KENスクールのでWeb・DTPデザインコース身につくスキルとしては以下のような感じです。

  • フォトショップ
  • イラストレーター
  • HTML/CSS
  • Dreamweaver
  • JavaScript
  • InDesign

基本的にWebデザイナーになりたいならフォトショ・イラレ・HTML・CSS・JavaScriptだけでいいです。アドビのオーサリングツール(高級テキストエディタ)であるDreamweaverは今はそこまで重要ではありません。

個人的にWebデザインスクールとしてのKENスクールの印象ですが、カリキュラム自体にこれといった強みはありません。一般的なWebデザインやグラフィックデザインのスクールと同じような内容です。

キャリアとしてはオススメしませんが、DTPデザイナーになりたいのであれば、他のプログラミングスクールは開講していないので、検討の価値ありです。

 

プログラミングコース

KENスクールのプログラミングコースで学べる言語としてはJava・C言語・VB・PHPなどがあります。

テックアカデミーなど、ほかの有料プログラミングスクールとは違いWebプログラミング(SNSなど個人が扱うサービス)ではなくシステム開発会社(業務アプリケーション)が扱う言語が得意なようです。

ちなみにJavaなどの業務アプリケーション系のスキルが身につけたいのであれば、無料プログラミングスクールがあるので、そちらで学んだ方が授業料は無料で、就職先の紹介もしてくれるのでお得です。お金を払ってKENスクールで学んだからといっても就職先は大きく変わらないと思うので、無料プログラミングスクールがオススメです。

あとUnityなどゲームプログラミングもありますが、KENスクールでUnity学んでもUnityエンジニアになれる可能性は低いでしょう。おそらくスクール基本的なことしか学ばないと思います。筆者もUnityでアプリ開発していて思い入れはあるのですが、なかなか業界未経験からの就職に結びつきにくいスキルの1つです。

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ネットワークコース

プログラミングをしないエンジニアであるネットワークエンジニアを目指すコースになります。ネットワークエンジニアは社内LANやクラウド(AWS)などの設計・構築など地味だけど絶対不可欠な部分が専門領域になります。IT業界の専門職に興味があるけど、プログラミングとかはしたくないという方にオススメ職種となっています。

ネットワークエンジニアはプログラミングしないのでIT業界でも結構地味な存在で人気がないのですが、実は高収入が目指せたり穴場だったりします。文系出身で職種未経験からでも多く門戸が開かれているのも特徴です。

KENスクールではCCNAやCCNPといったネットワークエンジニアの資格が取得できますが、

ちなみにITCEアカデミーという会社ではKENスクールのネットワークコースとかなり似た内容が無料で受講でき、就職サポートもしてもらえます(笑) ここはネットワークエンジニア養成機関としてはかなり評判がいいので、KENスクールさんでお金を払ってネットワークを受講するよりも良さそうな気がします。

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CADコース

CADオペレーターを目指すコースで、AdutoCADの他にCATIA V5、NX 9といったソフトの使い方が身につきます。プログラミングスクールにCADコースはないので、CADオペレーターを目指すのであればKENスクールのような生涯学習系のスクールから探すことになると思います。

筆者はCADオペレーターについては、門外漢なので、このコースの良し悪しはなんとも言えませんが、ニッチな分野なので、CADオペレーター目指す方は一度相談してみてもいいと思います。

 

オフィスコース

マイクロソフトのExcel・Word・PowerPoint・Accessなどを学ぶコースですがOfficeソフトを有料スクールに行ってまで学んでも費用対効果はよくないので、オススメしません。YouTubeとかでもExcelとかはわかりやすいレクチャーが数多く無料で公開されています。

まとめるとKENスクールはCADオペレーターやWebデザイナー・DTPデザイナーといった場合には検討すべきスクールとなります。Webデザインの場合には他にもライバルが多いので、他のWebデザイン系スクールも見てからの方がいいかもしれません。

 

KENスクールの料金は高い?

KENスクールの料金が気になる方も多いと思います。やはり対面授業を強みとしているだけあって、ちょっと高いんじゃないの? って不安になりますよね。KENスクールの料金体系ですが、以下のようになっています。

 

コース名料金時間/期間
Web Basicマスターコース14,1000円38時間/3ヶ月
Web実践コース264,000円71時間/6ヶ月
Web実践就転職総合コース343,000円111時間/6ヶ月
Web実践プロデザイングラフィック就転職総合コース506,000円158時間/9ヶ月
Web実践プロコーディング就転職総合コース506,000円158時間/9ヶ月
できるだけ早く就転職総合コース569,000円158時間/9ヶ月
デザイナーのためのPHP就転職総合コース692,000円198時間/12ヶ月
メディアクリエイター就転職総合コース815,000円238時間/12ヶ月
グラフィックBasicコース97,000円26時間/3ヶ月
DTPエデュトリアルデザインコース139,000円35時間/3ヶ月
グラフィックデザイナー就転職総合コース245,000円66時間/6ヶ月
DTPデザイナー就転職総合コース287,000円75時間/6ヶ月
Web実践キャリアコース167,000円45時間/3ヶ月
Web実践キャリア就転職総合コース302,000円92時間/6ヶ月
PHPxWeb実践キャリア就転職総合コース488,000円132時間/9ヶ月

 

コース多すぎです。面倒なので、もうWeb・DTPコースだけ掲載しました。もうちょっとシンプルにしてもらえればありがたいですね。

基本的に学ぶスキルが追加される度に別コースになっているので、KENスクールではコースが多いです。しかもレスポンシブデザインなど今の就職活動に必須のスキルが値段の高いコースじゃないとなかったりします。

ただ、マンツーマンなので、もっと料金が高いと思っていましたが、思ったより他のオンラインプログラミングスクールと同じような料金体系なので、コスパはそこまで悪くないといった印象です。

ちなみにKENスクールは厚生労働省の管轄する一般教育訓練給付金制度の認定されているので、一部のコースは受講料が2割引で受講することもできます。

 

KENスクールの就職について

KENスクールで学んだ後の就職先についてですが、公開されていないのでなんとも言えません。ただ、基本的にプログラミング・Webデザインスクールはお金を払えば誰でも学べるので、本人次第なので、KENスクールでも他のスクールでも大きくは変わらないと思います。

KENスクールでは一応、就職率は8割超えみたいですが、30歳超えると未経験からは難しくなります。KENスクールだからとかじゃなくて、最も就職しやすいプログラマのSIer系でも年齢をかなり気にする業界なので仕方ありません。

基本的に30歳超えると、Webデザイナー・DTPオペ・CADオペ・エンジニアどれも未経験からの就職は難しいです。

一応KENスクールは資格試験対策が充実していることや、対面でのキャリアカウンセリングが受けられるので、就職サポートという点では、比較的しっかりしている印象を受けます。

ちなみにKENスクールのグループ企業でIODキャリアという就職エージェントがあります。KENスクールを受講した場合にはIODキャリア経由で求人を紹介してもらえるというのもメリットの1つかもしれません。

まとめ

  • 対面でのマンツーマンレッスンが強み
  • 目指せる職業は、Webデザイナー・DTPオペ・CADオペ・プログラマ・インフラエンジニア
  • Adobe CCが学割料金で利用できる
  • コースがありすぎ
  • 公開されている就職率は8割

 

筆者の個人的なKENスクールの印象としては、手取り足取り一からミッチリ教えておほしい超初心者向けのパソコンスクールといった印象です。ある程度ITリテラシーがある方は、Web系ベンチャーが運営しているオンラインのプログラミングスクールの方がコスパ的にもいいかもしれません。

パソコンとか苦手だけど、パソコン使うような仕事に憧れるといった人であれば、マンツーマンやきめ細かいサポートのあるKENスクールは候補の1つとして検討してもいいと思います。

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