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使ってはいけない無料求人サイトまとめ

インターネット検索 就職・バイト

こんにちは、自宅警備員の新人(ニート)です。

世の中には、リクナビやマイナビ転職みたいな大手の有料求人サイトだけでなくたくさんの求人サイトが存在します。

その中でも、注意しなければならないジャンルが無料求人サイトです。たとえばハローワークなんかも無料求人サイトですね。空求人やブラック企業など色々と耳にする日本を代表する公共職業安定所です。

数年前にサッカー選手の本田圭佑は資本主義社会で無料(サービス・奉仕)はよくない、100円でもとるべき。 と発言してましたが、それは求人サイトでも同じです。実は無料で使える求人サイトはハローワーク以外にも多数存在します。

実際、筆者も無料求人サイトの求人に応募したら、急にフィッシングメールが届くようになった経験があります。

全ての無料求人サイトが悪ではありませんが、ビジネスモデル的に「個人情報集め」「長時間求人募集して低賃金でコキ使える奴隷探している」「採用費ケチる零細企業なのに、ハイスペ狙いの長期戦」「反社のフロント企業?」みたいな求人も多く、求職者として関わると疲弊します。

そこで、仕事探しても、時間の無駄になりそうな無料求人サイトをまとめてみました。

全部の無料求人サイトが悪なわけではありません。中にはフリーミアムモデル(有料プランあり)もあります。

しかし、無料で求人出せる広告媒体は求職者側も知っておいた方がいいと思うのでリストアップしてみました。

無料求人サイト一覧
  • ハローワーク
  • ジモティー
  • げんきワーク
  • 求人Free
  • engage (エンゲージ)
  • Q-JiN
  • Paiza
  • グラフィカルジョブ
  • 介護職求人BANK
  • レディートゥファッション
  • Indeed (インディード)
  • スタンバイ
  • 求人ボックス
  • Googleしごと検索

無料求人サイトを使ってはいけない理由

無料求人サイトを使ってはいけない理由
  • 採用予算のない企業が多い
  • ブラック企業が多い
  • 通年採用でやすくコキ使える人材を募集している企業が多い
  • 個人事業主でも求人募集できる媒体アリ
  • 反社会的勢力でも求人投稿できる
  • フィッシング詐欺メールが届くようになる
  • お祈りメールすら送らない雇用主が多い
  • ビジネスモデルとか産業とか全体的にイケてない

30代以降でこれまでの職歴を活かすことができない転職であれば無料求人サイトも視野に入れる必要があります。

しかし「20代と年齢を武器にできる」「30代以降でも経験ある業界または職種の場合」のような場合には無理に嘘求人もブラック企業率が高い求人広告出稿が無料求人サイトを利用する必要はないでしょう。

なおインディードは有料ではなく無料である場合があるので、クリーンなイメージが先行していますが、筆者からすると使うべきではないです。なお雇用主側からしても面接ブッチが多いなど色々と評判が悪いみたいです。