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大学中退・専門学校中退でも利用できる就職・就活サイト

リクナビNEXT 就職・バイト

大学中退をした元大学生の方で正社員になるべく仕事を探してる方も多いと思います。

けど、大学中退ってどんな就職サイトが利用できるのか、ちょっと分かりづらいですよね。専門的なスキルがありませんし、応募していいのかどうか判断しにくい方も多いと思います。

そこで、大学や専門学校を中退してしまい、履歴書上は高卒になってしまった方におすすめの就活サイトを紹介したいと思います。

大学中退・専門学校中退でも利用できる就職・就活サイト

リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、転職サイトとして、最大級の求人数を誇っています。転職サイトなので、職歴がある方向けですが、業種・職種ともに未経験応募可能の求人お多いので、大学中退の方にもチャンスがあります。

特に営業系に関しては業種・職種未経験の方を10名以上募集するような求人が他のサイトより多い傾向があるので、これがリクナビネクストを利用するメリットの1つです。

デメリットとしては、年間通して募集しているようなブラック企業っぽい求人も結構掲載されていることです。

マイナビ転職・エン転職

マイナビ

リクナビNEXTを利用するのであれば、合わせて登録しておきたいのが、マイナビ転職とエン転職です。これらもリクナビNEXTのように転職者向けの求人サイトです。

両者とも求人情報の見やすさがリクナビNEXTよりも充実しているので、どんな会社で、どんな事業を行っているのかといったことがリクナビNEXTよりも分かりやすいです。

検索機能はマイナビ転職の方が使いやすい感じです。

エン転職は、お気に入りリストに登録しておくと、企業側から興味通知のお知らせが届くので、精神的に応募しやすいです。

タウンワーク・an・イーアイデム

タウンワークやan、イーアイデムなどはアルバイト情報誌のイメージがありますが、正社員の求人も募集しています。他の求人サイトだけでは、応募したい求人が少ない場合には、アルバイト情報誌の正社員求人にも目を通してみてもいいかもしれません。

ただし、リクナビ・マイナビなどと比較すると、正社員を募集している会社の格が少し劣っているような印象です。

ハローワーク

ハローワーク

おそらく地方在住者の就職活動の中心となるのが、ハローワークです。

ハローワークというと、空求人や実際の労働条件と違うブラック企業の温床になっているイメージがありますが、優良企業も数多く応募しています。

実際、中規模のホワイト企業が求人を出している場合もあります。若い人でハローワークをこまなくチェックしている人は少ないので、探せば思わぬ優良企業にポテンシャル採用で入社できるかもしれません。

また、若者や未経験者を採用すると助成金がもらえるような制度も充実しているので、それを利用している求人であれば、正社員として就職しやすいです。

珍しい職業の求人も数多く存在しているので、地方在住者だけでなく、都市部の人も利用すべき求人サイトです。求人の閲覧自体はインターネットからでも利用可能です。

 

地域おこし協力隊

地域起こし協力隊の求人

個人的にちょっと狙い目なのが地域おこし協力隊です。ハンターやSNS運用、移住サポーター、ワイナリーの運営、ラジオのパーソナリティーなどの珍しい職業の宝庫だからです。

基本的に地域おこし協力隊は自治体の非正規職員です。しかし、将来的に土地勘のない田舎に移住したい場合には、人脈を築いて就職につなげるなど移住の踏み台として利用することができます。

地域おこし協力隊の終了後は、その地域に残って欲しいと考えている自治体も多いので、何かしら正社員での就職に対してバックアップや創業のサポートが受けられる可能性もあります。

ちなみに自治体に直接応募するのではなく地方創生プロジェクトを経由すると採用率が上がります。

JAIC(ジェイック)

JAIC(ジェイック)

上で紹介したのは誰でも利用できる公開型の求人サイトです。しかし、求人サイトではなく、就職(転職)エージェントを利用したいと考えている方もいると思います。

就職エージェントは、求人サイトに記載されている求人から選ぶのではなく、キャリアアドバイザーが紹介してくれた求人から応募します。紹介してくれる求人数は、転職サイトに比べると少ないですが、その代わりに転職サイトよりも優良企業の案件に出会える可能性が高いです。

これまでは転職エージェントは職歴のない大学中退者には、求人をほとんど紹介してくれなかったり、門前払いされてしまうことが多かったですが、近年は職歴の浅い若者に特化した就職エージェント登場してきました。

おそらく大学中退者の紹介実績が一番多いのは関東・関西・東海エリアの求人を数多く抱えるジェイックではないかと思います。「20代専門」「就職成功率80%」「全て正社員求人」「企業との面談会制度」といった特長があるので、大学中退で就職エージェントを利用したい場合には、まず最初に検討したいところです。

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就職Shop

就職ショップ

就職shopは大手人材会社のリクルート系列らしく、幅広い業種・職種い応募可能なので、隠れた優良中小企業を紹介してくれるかもしれません。

紹介してもらった企業は、書類選考なしで一次面接を受けることができます。

しかし、大手ということもあり、サポート体制は手薄かもしれません。あと20代限定のエージェントではないので、個人的にはリクナビエージェントを利用できない経歴の方が利用する就職エージェントといった印象です。大学や専門学校を中退したばかりの方なら他社の方がいいかもしれません。

ハッシャダイ

ハッシャダイ

大学・専門学校中退してしまった高卒の24歳以下には[yankee]が一番オススメです。理由は紹介してくれる企業がメチャクチャ優良だから。他の就職エージェントよりもWeb系に強いので、給与を最短で上げたいなら、最も可能性が高いです。

ちなみにシェアハウスに無料で住めるので、地方から上京して東京のWeb系企業で営業やエンジニアとして就職を目指すことができます。ハッシャダイ経由で正社員として就職するしないはさておき、3〜6ヶ月程度は有給のインターンという立場で無料で職業訓練を受けられます。

ちなみにハッシャダイって変わった名前ですが、実はDMMグループです。

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ITECアカデミー

ITCEアカデミー

もう1つエンジニア系でオオススメなのがITCE Academyです。ITCEアカデミーでも無料で宿泊施設を提供しています。

ITCEアカデミーで目指せるのはネットワークエンジニアです。プログラミングをしないエンジニアなので、あまり話題にならないのですが、実は労働環境がよく狙い目職種っぽいので、ネットワークエンジニアについて興味がある方は一度オンライン面談だけでも受講してみてもいいかもしれません。

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UZUZカレッジ

ウズカレ

とにかく早く内定が欲しい人にはUZUZカレッジ(ウズカレ)をオススメします。ウズカレでは、4週間以内に90%以上の方が内定をゲットしています。

ビジネスマナーやコミュニケーションスキルの改善など、正社員として就職したいという同じ目標を持った仲間たちと会えるので、モチベーションも保ちやすいです。

大学中退して、「カレッジ」と名のつくサービスを利用するのも何か変な気分ですが、新卒1年目以外はビジネスマナーを学べる機会は少ないので利用してみる価値ありです。

ちなみに就職できる職種はITエンジニアと営業が多いです。

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まとめ

以上大学中退におすすめの就活サイトでした。

個人的に自分が大学中退してしまったら、[yankee]かITCE Academyを選びます。両方とも住居無料で上京できますし、学歴関係なく実力で年収を上げられるIT業界で就職できるのでオススメです。

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