DMM英会話で英会話を学習したいんだけど、領収書の発行が可能かどうか知りたい人も多いと思います。
多くの企業が社内の英語研修ツールとしてオンライン英会話を導入していますよね。DMMは料金がオンライン英会話の中でも特に格安ということもあり法人利用も多いです。
ただし、オンライン英会話レッスンを受講したのであれば、当然税務申告の為に領収書の発行が必要です。
DMM英会話は格安で質の高いサービスを提供しており、多くの法人が導入しています。ゆえに領収書の発行は誰にでも簡単に行えるようなシステムが設計されてあります。
法人や企業に所属している社員が、自分で3分以内に発行して、すぐに経費申請することが可能です。
DMM英会話の領収書発行方法
まず「購入履歴」ページに飛びます。
まだ登録していない方はまずDMM英会話からアカウント新規作成しましょう。※無料体験レッスン付きです。
ページの右側に領収書「発行する」ボタンがあるので、そちらをクリックしてください。
すると、会社名または個人名を記載する場所が表示されるので、希望する宛名を記入してください。
宛名を空欄にすることはできません。記入し終えたら、「内容を確認する」ボタンを押すと、領収書の確認が画面が出現します。
宛名、合計金額、但し書き、決済日、領収書発行日が確認可能です。
但し書きは「英会話 スタンダート毎日1レッスン」のように自動的に記載されます。
確認できたら「領収書を発行する」ボタンを押し、次のページで印刷するかPDFの発行を行ってください。以上で領収書の発行は終了です。
領収書の宛名を間違えた場合
領収書の発行時に会社名を間違えて記入してしまった…!
という場合もあるかもしれません。宛名を間違えると経費として処理してくれない会社もあるので、これは一大事です。しかしご安心ください。
領収書の宛名を間違って記入してしまった場合、もう一度同じ手続きを踏めば、宛名を修正して再発行することが可能です。
しかし領収書には「再発行」と記載されます。再発行と記載されるのが嫌な方は絶対に間違えないでください。
DMM英会話の領収書発行 まとめ
DMM英会話での領収書の発行は非常に簡単です。
さすが、DMMグループで様々なWebサービスを提供しているだけあって、非常にスムーズに領収書を作成することが可能です。
郵送での領収書発行は行っていませんが、紙ベースでなくても税制の申告上は問題ないのでご安心ください。