大学生と高校生の違い

学生生活

大学生と高校生は似ていているようで、大きくことなる存在です。

大学に入学した後も、高校のような受け身の姿勢でいると、就職活動や卒業時期になって後悔することになります。大学生と高校生の違いについてまとめてみました。

世間からの扱い

高校生までは、子供扱いされますが、大学生からは大人扱いされることが多いです。

高校生までは、大人が子供と話してくれるように、やさしく話してくれることが多かったですが、大学生になると、子供に話すような話し方はされなくなります。

これまでは怒られなかったことでも、怒られるようになったりと、風当たりが強くなります。理不尽な扱いもされるので、最初は戸惑うかもしれません。

若さ

高校生が町で制服ではしゃいでいたりしても、青春を謳歌していると寛容に受け止められることが思いですが、大学生で、町ではしゃいでいると、いい年してはしゃいで……と白い目で見られます。

小学生が河原で遊んでいても違和感がないけど、中高生が河原でいると、何か悪さをしているんじゃないかと思われるのと同じようなものです。高校時代の若さはもう戻ってきません。

金銭感覚

高校生であれば、月の使えるお小遣いが1万円前後ぐらいだったと思います。

大学生になれば、自分でバイトをすれば10万円以上のお金を好きに使うことができます。バイトではなく、自営業など学生でもできる事業を始めれば、より多くの資金を利用することができます。

お金を使った遊びができるのが、大学生です。

学生の質

高校では、優秀な人もいれば、そうでない人もいて学生に多様性がありました。特に地方では、高校の選択肢が少ないので、その傾向が強いです。

しかし、大学になると、偏差値や学部などで、自分と学力や興味などの系統が似た物同士が集まるようになります。つまり、回りの学生レベルが低いと思ったら、それはあなた自身もレベルが低い学生の1人の可能性が高いです。

将来性

高校生であれば、様々な進路が用意されています。それこそ、医者から宇宙飛行士まで何にでもなる可能性があります。

しかし、大学に入学した時点で、多くの可能性がなくなります。入学する大学の学部や偏差値によって、なれる将来性が限られてくるからです。

就職活動を終える頃には、ほとんどの可能性はなくなり、今後歩むことのできる人生の数は高校時代と比べると圧倒的に少ないです。

授業

大学生

高校の授業は、基本的に全員出席しなければいけませんが、大学では出席しなくても良いです。

単位さえ取得できるのであれば、出席しなかろうが、勉強しなかろうがどっちでも構いません。

学校側もあなたの学業成績なんて、全く関心がありません。

服装

大学生の服装は自由です。髪の毛もパーマを掛けても、染めても問題ありません。

また、高校の時に購入した服の中には大学生になると、ちょっと恥ずかしくて着れない服も出てきます。

同じように社会人になると、大学生の時に来ていた服の一部は、年齢的に着るのが恥ずかしくなるものもあります。

課外活動

高校では、学校の顧問が監督する部活動ですが、大学になると、顧問がいないサークル活動が多くの学生にとっては中心です。教職員が監督するので、あまり無茶な部活動はありません。

サークルは学生自治を尊重するので、運営に学校の職員は関わりません。サークルの内容は、ピンキリで、社会人になる前に、良い経験を積めるサークルもあれば、ただ飲み会をして騒ぐだけのサークルもあります。また高校までとスケールの違う課外活動が行えることが多いです。

サークル選びは、就職活動にも影響するので、自分の将来を考えて選ぶようにしましょう。

優等生の定義

高校の優等生とは、学校の勉強ができていれば、優等生です。

それプラス、部活動でキャンプテンやエースだったり、学級委員などであれば、更に加点になります。

(勉強ができないけど、部活動のキャプテン・エースだったり、学級委員になるのは、優等生ではない場合が多いです)

とにかくペーパーテストで、良い点数を取れば、優等生になれるのが、高校生です。これはほとんどスポーツみたいなものです。

それに比べて、大学生では、ペーパーテストでいくら高い点数を取得して、高GPAを維持しても、誰も褒めてくれません。

結局は、ただ単に高いスコアを取るだけでは、何の価値も生み出さないからです。

大学で優等生扱いされるのは、「大学の看板スポーツ部活動のレギュラー」「サークルの代表」「学生起業家」「有力な研究室に所属している理系学生」「公認会計士などの難関試験合格者」など様々です。

もちろん、上に挙げた中でも、全然優等生じゃない人もいますが、比較的多い傾向があります。

単純に、大学の学業の成績が高いだけでは、良い就職先は見つけることができないので、何かしら、就職活動時までにアピールできるものを見つけておく必要があります。

まとめ

高校生と大学生は勉強する身分ですが、だいぶ違います。高校生は、小学校・中学校に延長線上のような存在ですが、大学生は違います。

大人であり、自由もあるけど責任もある。人によっては成長できるし、できない場合もある、説明がしにくい教育機関です。

大学卒業時期になって後悔しないように、目標を見定めて時間を無駄遣いしないように行動するようにしましょう。

もし既に大学生でサークルもせずに、目的もなく卒業するための単位だけを取るだけの、無目的な生活を送っているのなら、オンラインスクールなどで、何か目標を見つけてみてはいかがでしょうか?