発達障害の就職・仕事支援のおすすめ会社8選

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発達障害者の就職・転職って大変ですよね。筆者は発達障害の診断を受けてませんが、コミュ力が低くて大学での就職活動は二次面接すら1社も進めず既卒になり、転職活動でも30社以上面接で落ちたので、やむをえなくフリーランスになった経験があるので発達障害の方と通じるものがあります。

世の中には採用されにくい発達障害のための就職支援・求人紹介をしてくれる会社が数多くあります。これだけ就職支援が豊富なら、筆者も病院行って発達障害の診断もらってから就職活動すればよかったと、つくづく思ってしまいます。

そこで発達障害の就職支援や仕事の紹介をしているおすすめのサービスを解説したいと思います。

発達障害の就職・仕事支援のおすすめ会社8選

dodaチャレンジ

dodaチャレンジ

dodaチャレンジはご存知、大手人材紹介会社パーソルキャリア(旧インテリジェンス)が運営する障がい者のための就職支援サービスです。発達障害だけでなく、身体・精神も合わせたハンデキャップある方全員を対象としています。

dodaはインテリジェンスの頃からキャリアアドバイザーの質が高いことで評判なので、障害者採用・健常者採用両方で相談したい場合にもオススメです。また、求人の絶対数が障害者支援をしている会社の中でも特に多いので、非公開求人の合同説明会なども開催されているのがdodaチャレンジの特徴の1つです。

以前大手企業に勤めていた方、今後大手企業に転職したいと考えている方は、dodaは多くの大手企業・有名企業・外資系企業の案件を抱えていることもあり、真っ先に検討すべき仕事支援サービスに1つです。

Melk(株式会社Melk)

Melk(株式会社Melk)

Melkは首都圏を中心に32事業所を展開している障がい者の無料就職支援サービスです。

利用できる対象が

  • 一般就労等を目指す方
  • 精神障がい、知的障がい、発達障がい、身体障がいなどの障がいのある方
  • 18歳以上から65歳未満の方

となっており、特に年齢が65歳まで対応可能なので、他社で年齢を理由に就職支援が受けれない場合にはオススメとなります。

特に就職支援のために必要なスキルアップの支援プログラムが豊富で、Word・Excel・パワーポイントといったオフィスソフトの使い方や、ビジネスマナー・コミュニケーション能力の向上させて付加価値をつけたい場合には検討すべきでしょう。ちなみにMelkを利用しているのは、身体障がい者もいらっしゃいますが、統合失調症・気分障害・発達障害といった精神障害系の方が半数以上になっています。

就職先も株式会社GU(ユニクロ系列)、日本郵便、サマンサタバサなど大手企業にも就職実績が多いのも強みの1つです。

障がい者の就職を支援する就労移行支援事業所 Melk

リンクビー(ゼネラルパートナーズ)

リンクビー

リンクビーは発達障害のための就職支援で職業訓練などが受講できます。目玉は通常30〜40万円程度するデジタルハリウッドのWebデザイナー講座が無料で受講できることです。

Webデザイナーは発達障害でも数少ない高年収を目指せる専門職の1つなので個人的にはリンクビーさんはかなりオススメと思っていて、筆者が発達障害認定受けたら、多分リンクビーに相談します。

【発達障害の就職支援】リンクビーの評判がいい7つの理由
自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)やADHD・ASD・LDなどの発達障害者を持っている方にとって、就職活動はかなり大変だと思います。面接がかなりの難問ですし、入社してからも周囲とのコミュニケーションの問題などで、悩んでしまう方も多いです。

at GP(ゼネラルパートナーズ)

at GP(ゼネラルパートナーズ)

関東・関西・名古屋エリア在住で障害者の求人全般に扱っている就職・転職支援サービスです。一般の求人サイトのように公開求人がサイト上で閲覧できるのがat GPのメリットです。

ちなみに運営会社はリンクビーと同じゼネラルパートナーズです。「発達障害に特化していること」「研修やスキルの取得が無料で受けられる」という点で、リンクビーから申し込んだ方がいいかと思います。

基本的にat GPでは障害者全般向けの求人サービスなので、職業訓練などはat GPではなく系列サービスのリンクビーやatGP ジョブトレなどを通して行われます。

 

at GP

ギフテッドワークス

ギフテッドワークス

ギフテッドワークスはエンジニア・プログラマに特化した就職支援サービスです。全国に拠点・事務所があり、ブロックチェーンのプログラミングなども学べますが、福岡限定だったりと、全ての訓練校で同じカリキュラムが受講できる訳ではありません。

もし自分の住んでいる地域で気になる講座が開講されていれば検討してみてもいいかもしれません。あと、プログラマの仕事は地方ではほとんどありませんので、学んでも地元で就職できないのでご注意ください。

【発達障害の就職支援】ギフテッドワークスの評判の特徴を解説!
ADHD・自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)・LDといった発達障害を抱えている方だけのプログラミングスクールがギフテッドワークス。興味がある方も多いと思います。そこで、ギフテッドワークスの評判のメリット・デメリットについて解説したいと思います。

LITALICOワークス

LITALICOワークス

発達障害だけでなく、精神・知的・身体・難病など総合障がい就職支援サービスです。企業インターンや職業訓練も種類が豊富です。全国17の都道府県に事業所があるので、地方在住の方にとっては貴重な選択肢でしょう。

 

LITALICOワークス

カイエン

カイエン

カイエンは大学生から50代までと幅広い年齢層の就職支援実績のある発達障害専門の就労支援サービスです。また最大3年半に渡る就職支援なども受けられるのもカイエンの特徴です。大阪・東京・神奈川・宮城・石川・愛知・大分と全国に拠点・提携事務所があります。

kaien公式サイト

ハローワーク

ハローワークでも障害者向けの求人の募集が行われています。「障害者トライアル」という制度を利用して募集している事業者は積極的に発達障害を含めた障害者雇用に積極的です。

他にも「若年コミュニケーション能力要支援就職プログラム」や「発達障害者雇用トータルサポーター」といった支援プログラムもあります。

筆者もハローワークでカウンセリングを体験したことがありますが、民間の方がカウンセラーのレベルは高いので、上で紹介したような民間企業で助成金をもらって運営しているような就職支援サービスを優先した方が、しっかりとしたサポートを受けられると思います。

 

ハローワーク発達障害の就職支援

発達障害の就職・仕事支援を選ぶ際のポイント

発達障害の就職・仕事支援サービスを選ぶ際のポイントですが、大きく分けて「障害者雇用に積極的な大手ホワイト企業との太い人脈」か「発達障害というハンデが気にならない程の深い専門的なスキルが身につく職業訓練がある」のどちらを重視するかです。

筆者であれば、専門的なスキルに強みがある発達障害の就職支援サービスを選びます。障害者雇用は、大手企業だと仕事はラクでオフィスも豪華かもしれませんが、障害者雇用は昇給が期待できないケースも多いからです。

筆者であればWebプログラミングやWebデザインといったWeb系企業の専門職を目指します。

エンジニアはコミュ障の方が多いですし、プログラマは機械学習などの分野を選ばなければ数学苦手でも問題ありません。基本的にエンジニア目指す方は発達障害認定されていなくても、どこか変わった人が多くコミュニケーションスキルも低い方が多いです。しかし、スキルさえあれば年収1,000万円以上も十分可能なので、障害者の就職支援に頼るのではなく強みを伸ばした仕事をしたい場合にはプログラマ・Webデザイン系の就職支援サービスをオススメします。

発達障害のエンジニア就職について詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

発達障害はプログラミングを学んでプログラマ就職すべき7つの理由
アスペルガー症候群や自閉症スペクトラムといった発達障害があって、コミュ力に自信がなくて、営業などの仕事が向いていない方も多いと思います。もし仮に筆者が20代前半〜中盤あたりで未経験の業界に飛び込むのであれば、プログラミングを学んでやエンジニアとして就職すると思います。発達障害がプログラマを目指すべきなのは、働きやすいメリットが多いからです。