ニクリーチとは?評判・口コミは?本当に費用無料?参加企業は?

就職・バイト

企業の採用担当者とランチをご一緒しながら、会社のことが聞ける。しかも無料で!

というぶっ飛んだアイデアで話題をさらっているニクリーチ。

「でも一体どんなシステムなの?」
「本当に無料?」
「参加企業は?」
「社会人と食事なんてなんとなく怖い…」

など様々な不安を感じている方も多いと思うので、ニクリーチについて解説してみたいと思います!

 

ニクリーチとは

会社名株式会社ビズリーチ
所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1
資本金41億円
会社設立年2009年

 

2014年に始まった、就活生と人材を募集している企業がランチの時間を共有してお互いの話を聞くクローズドなマッチングイベントがニクリーチです。

運営会社のビズリーチは、ハイクラス専門の就職エージェントとして成長してきた会社で、その範囲を学生向けにも拡大して誕生したのがこの「ニクリーチ」になります。

毎日約500人以上の就活生が登録し、累計1万件以上の食事会がマッチングした就職支援サービスです。

 

ニクリーチの特徴

ニクリーチ特徴ニクリーチの特徴として以下のようなものがあります。

 

  • 肉料理が無料で食べられる
  • 少人数のクローズドなマッチングイベント
  • 有名ベンチャー企業が多数参加
  • スカウトを待つまでの手続きは簡単

 

肉料理が無料で食べられる

サービス名「ニクリーチ」の由来ともなっている特色が、無料で肉料理を企業の採用担当者からご馳走になることができます。

何も裏があるわけではありません。文字通り「無料」です。

1990年前後のバブルの頃には就活生を接待することが、いたるところで行われていたようですが、まさか平成も終わろうとしている今の時代に、そんな羽振りのいい就職支援サービスが登場してしまったのは斬新すぎですね(笑)

 

有名Webベンチャー企業が多数参加

ニクリーチでは、主にITやWebなどのテック業界の会社が利用することが多いようです。

たとえば、以下のような企業が利用しています。

 

ニクリーチ企業一覧

サイバーエージェントAmebloやAbemaなど様々なメディア事業
グノシーニュースメディア・アプリの運営
FreakOut大手DSP広告
Freeクラウド会計ソフト開発
CROOZファッションECやモバイルゲーム開発
Akatsukiモバイルゲーム開発
Rettyグルメサイト運営
DonutsMixChannelなどのアプリ開発
PASONA CAREER大手転職エージェント
三井物産エアロスペース航空宇宙・防衛の専門商社

 

メガベンチャーの「サイバーエージェント」をはじめ、ニュースアプリのグノシーなどWeb系企業を中心に100社以上が利用しています。

パソナキャリアや三井物産エアロスペースなどの、意外と業種の企業も利用しています。

噂では他にも超大手企業が色々と利用しているようです…

 

少人数のクローズドなマッチングイベント

ニクリーチは、数名の就活生と企業担当者が食事をしながら和気あいあいとお互いのことについて話すことができます。

社会人と2人きりは怖いと思っていた方もいると思いますが、何人か同時に就活生が呼ばれることが大半なので緊張しなくても大丈夫です。

それにオフィスではないので、和やかな雰囲気で会社の仕事や雰囲気について聞けます。採用担当者も思わずポロっと本音が出やすいです。場合によってはお酒を飲みながらということもあるようです。

ニクリーチのスカウトは選ばれた一部の人だけの特権であり、食事を通して採用担当との距離を縮めておくと、その後の採用選考においてもニクリーチ経由以外の就活生よりも有利になる可能性があります。

 

スカウトを待つまでの手続きは簡単

スカウトを待つまでの続きは簡単で、希望職種とフリーアピール文を書くだけです。

スカウトが来るかどうかはアピール分に掛かってきます。魅力的な人材に映るように、工夫して書きましょう。また、スカウトを待つだけでなく、自分から企業にアプローチすることも可能です。

ニクリーチの応募条件

就職

 

ニクリーチの応募条件について解説します。

もちろん就活中の大学生である必要があります。

しかし気になるのは学歴フィルターがあるかどうかですよね。

一応ニクリーチでは、以下の大学に所属している学生がスカウトに呼ばれやすいという噂があります。

関東早稲田大学/慶應義塾大学/法政大学/中央大学/立教大学/青山学院大学/東京理科大学/東京大学/上智大学/千葉 大学/筑波大学/学習院大学/横浜国立大学/首都大学東京/東京工業大学/横浜市立大学/一橋大学/東京外国語大学 /津田塾大学/国際基督教大学/お茶の水女子大学
関西立命館大学/関西大学/同志社大学/関西学院大学/大阪大学/京都大学/神戸大学/大阪市立大学/大阪府立大学/京 都府立大学
名古屋名古屋大学/南山大学/名古屋工業大学
東北東北大学/国際教養大学
九州九州大学/九州工業大学

 

自分の大学が上のリストに記載がない方もいるかと思います。上記の大学以外はニクリーチに登録するだけ無駄骨かといえば、実はそうではありません。

理数系の考えが得意な理系の学生は全体的に文系学部より有利です。文系でも部活やサークル活動・アルバイト・インターンなどで自分が希望する会社や業界が興味を引けるようなことをアピールできれば、どこの大学所属であってもチャンスはあります。

ただしニクリーチを利用しているのは都市部の企業が多いので、地方の大学生は不利かもしれません。しかし、交通費よりも「交通費関係なく◯◯業界の方と話がしたい」というような感じでアピール文に一筆書いておくと、逆に熱意が伝わってランチに呼ばれたり、本選考でも有利になるかもしれません。

 

ニクリーチの評判・口コミ情報

評価

ニクリーチの評判についてTwitterで調べてみました。

先日、株式会社ビズリーチ様が定期開催しているイベント「ニクリーチ」にてHello,Strangerのお肉をご提供させていただきました!

今回のメニューはローストビーフと、とろとろに煮込んだクセのない柔らか最高級牛すじを使ったビーフシチューなどとても好評でした!ありがとうございました!

タダ飯2回も食えたからニクリーチ 退会した

叙々苑で肉食べたくてニクリーチ登録したけどランチスカウトしか来ないどころかランチすら出ないスカウトもままあるからクソ

 

ニクリーチで結構美味しい思いをしている就活生のみなさんがいるようですね。

他にも、「ファストフードだった」、「ただの説明会でお茶さえでなかった」などの口コミも見つかりました。利用する企業によっては、ちょっとしょっぱい対応の場所もあるようです。

ニクリーチでは「食事会ありのスカウト」の他に「通常のスカウト」もあるので、もしかしたら採用担当者が勘違いしていた可能性もあります。ちなみスカウトを受けた学生のうち約30%が食事会ありのスカウトに招待されているようです。

ただ残念なのが、就活生側でちょっとモラルが低い方が多いのが残念な印象を受けました。企業は多額のコストをニクリーチの運営会社に支払って、さらに就活生のために食事代も負担しています。このニクリーチを利用するために、企業はビズリーに3か月55万円ものサービス利用料金を支払っています。

ニクリーチを利用している企業の中にはまだまだ成長段階で、ネームバリューも少ないベンチャー企業も存在します。学生に対してご飯を無料で特別な接待するような特別待遇をしているのは将来の幹部候補を探しているからです。大手企業志向で最初っからベンチャー企業に入社する気のない方が、ご飯を無料で食べたいからという理由だけでニクリーチを利用するのは控えるしましょう。

 

ニクリーチはどちらかといえば、

「大手企業の歯車ではなく、ベンチャーで若くして裁量のある仕事を任されたい。」
「バリバリ働いて、実力で急激に自分の給与を上げていきたい。」

といった上昇志向の強い方にこそ利用して欲しいサービスです。

まとめ

ニクリーチロゴ

  • 無料で肉料理のランチが食べられるのは本当
  • 大手企業やメガベンチャーも利用している
  • Web系のベンチャー企業の利用が多いが、将来の幹部候補を探している
  • スカウトされやすい大学もあるが、アピールの工夫しだいでどこの大学出身者でもチャンスはある
  • ニクリーチは若くして裁量ある仕事を任されたい方にオススメ

ニクリーチで無料で企業からランチを将来されるのは本当です。

利用企業はWeb系の大手企業から、まだ知名度の低いベンチャー企業まで様々です。ビズリーチは、ベンチャー企業が将来の幹部候補の一本釣りに利用されることが多いようです。

安定した大手企業に入社するよりも、まだ小さな会社や成長段階の産業で、「バリバリ責任ある仕事に打ち込みたい」「若くして役職につきたい」という方にはビズリーチは非常に有効な就活方法になるはずです。